2019年3月28日から行われている
第32回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2019
長い沈黙を破り、本日記事解禁です。
予感はありました。
近畿大会を見て
京都勢躍進の予感はありました。
選抜チームというのは
各チームのエースが集まります。
出場時間も
シュートを打つ回数も
ボールが回ってくる回数も
おそらく自チームでは全て一番では
ないでしょうか。
それが選抜では出場時間が限られるだけでなく、
控え選手として出場する場合も多々あります。
自分中心のオフェンスとは遠ざかります。
チームの核として普段プレイしている選手が
陰のプレイに徹したプレイを要求されます。
そこでの変化に順応できない選手は
選抜ではなかなか力を発揮することが出来ません。
今年の京都を見て
この順応力が非常に高いと感じました。
選手がどこまで意識していたかはわかりませんが、
別の言い方をすると
お互いに認め合っている感じが
非常に高かったです。
普段は得点を求められる選手が
得点を取れる選手がいることでリバウンドに徹したり、
普段はシュートまでいかなくてはいけない
ところをパスでさばけば決めてくれたり、
全力で速攻を走れば、必ず見てくれていたり、
信頼関係の上にチームが成り立っていると感じました。
3月29日12:00
女子は1試合目勝利の連絡を
現地の先生から頂戴しました。
(ベスト8入り)
現在試合中の男子も続いて欲しいです。
13:48追記
現地の先生から随時速報して頂いておりまして
無事男子も勝利しました。