ここ1年以上、密かに注目しているのが
京都両洋高校(女子)のシュートである。
中学の時からプレイを知っている選手も
アウトサイドが見違えるくらい
入るようになっていた。
指導者の先生に話を聞くと
シュートフォームをきっちり
教えているそうである。
私も高校1年生の時に
フォームを変えたが、
やはり時間がかかる。
かれこれ27年くらいシュートフォームを
模索中である。
(⌒-⌒; )
正しいフォーム、
より実戦的な練習方法、
そして取り組む期間。
必ず、成果は出る。
またウインターカップ京都府予選では
新人戦に続きベスト4入りだった。
これは密かに素晴らしい結果だ。
3大会連続ベスト4入りで
常連のように感じるが、
若いチームはインハイ予選がピークで
そこから3年生が何人か抜けることにより
ガクッと実力が落ちることがある。
チームは生きている。
インハイ予選の中止、
3年生の引退、
モチベーションや
チーム力が落ちても
不思議ではない状況を乗り越えて、
掴んだベスト4。
昨年掴んだベスト4とはまた違った価値があったのではないでしょうか。
怪我をしていた3年生がシュート決めたときの
暖かい雰囲気が最高に素晴らしいと感じました。
BB-PHOTO TJ
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