岡田侑大選手と1on1をして頂きました。
(^○^)
半年間、減量を頑張ってきましたが、
その最大の目的が岡田選手に挑むためでした。
もちろん減量して勝つとか考えておりません。
40代半ばのおっさんの相手をしてくださる以上、
最低限の礼儀として減量に取り組みました。
-6kgの減量と
半年間の禁酒
を自分に課して挑みました。
結果はワンゴール差の惜敗…
オフシーズン、
本気を出してこない、
一か八かの下からスリー等、
作戦を練って挑みましたが、
勝利を手にすることは出来ませんでした。
ドリブルをついて思い出しましたが、
そういえば私、高校生の時、
ドライブで点を取ったことは1回しかありません。
((((;゚Д゚)))))))
普段から高校通算スリーポイント3本をうたっておりますが、
ドライブはそれ以下の1本だけです。
ドライブからのパス、
オープンで構えてのジャンパーや
速攻のレイアップ等は
決めたことがあります。
しかし、ドライブで突っ込んでシュートを決めたことは一度しかないのです。
1on1しながら、これ、抜けるわけがないなと
ふと冷静な気持ちになりました。
今回、私がお伝えしたいのは
〝 縁(えん) 〟についてです。
岡田選手とは選抜交流会の山城選抜で初めて出会いました。
泉ヶ丘中学校、東山高校と6年間撮り続けました。
ウインターカップ出場時は個人的に東京まで応援に行っています。
私のことを覚えてくださっていて、
先日はBリーグの試合でインタビューもさせて頂きました。
そして、今回はOTSAさんとの繋がりの中で
1on1が実現しました。
学校生活でも、部活でも、仕事場でも
人と人が出会うということは本当に素晴らしいことです。
今回は、選手とカメラマンという
一見、非常に浅い縁がここまでつながったのです。
そして、皆さんに伝えるだけでなく、
私自身も被写体とのご縁を大切にしていきたいと
再度、確認することが出来ました。
もう少し、スキルを磨いて
いつか、再挑戦したいと思います。
体重が65kgを切った際のみ
挑戦権を獲得できると
自分ルールに記しておきます。
岡田侑大選手 3点 - 0点 BBP
ワンゴール差の惜敗でした。
1本先取かいっ!! (・Д・)ノ
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